クライアントの泉州交通圏の一般乗用旅客運送事業の新規許可が下りました。
おめでとうございます!
昨年12月末の申請でしたから、申請から許可まで3か月半程度の期間でした。
このあと、運輸開始届の準備もしっかりサポートさせていただきます。
申請の頃は、今のコロナ騒動を想像もしていませんでした。
ですから、関西空港を発着とするインバウンド旅行客をターゲットにする目論みでした。
今後は、営業戦略の転換と新たな戦略が必要になりますね。
泉州交通圏は、一般乗用旅客運送の新規申請が可能なエリアです。
つまり、タクシー業の新規開業です。
ただし、タクシーの形態(行燈をつけるなど)は必要ですが、
今回は貸切をメインにスタートしますので
時間制のハイヤー業となります。このあたりは、いろいろと複雑なんですが。。。
みなさんの事業または事業計画はいかがでしょうか?
コロナに恐れて、現状をじっと耐えているだけでは、
さらに先はつらいものになると思います。
一歩でも2歩でも前進する気概を持って、前に進むチャレンジを続けていきましょう。
必ずコロナは終息します。
その時に、前に進もうとする気力やエンジン(人や資金)がなかったり、
事業所自体がなかったりとかならないように今から準備を開始しておきませんか。