資格のない外国人を不法就労させたとして、ゴミ収集会社の社長が書類送検されたニュースを見ました。
ニュースによると、元就業先から逃亡していたベトナム人を1日1万円ほどで働かせていたそうです。
一方で、ヤマト運輸株式会社がベトナム人500人の採用を決めました。
基本的に外国人は何らかの在留資格を持って日本に住んでいます。
その在留資格の種類によって、日本でできる仕事が決まっているのです。
特に「技能実習」や「特定技能」は働ける会社も資格で決まっており、転職のためには在留資格の変更申請が必要です。
自動車運送業分野も人手不足で、特定技能外国人を就業させる企業が増えていますが、就業までの準備がとても複雑です。
行政書士法人SUNでは特定技能申請に特化した取次行政書士が在籍しています。
外国人採用を検討するなら、ぜひ専門家にお任せください。
（浜端）
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