ハイヤーの「高単価商品」を完成させるピース

昨今、類例のない都市型ハイヤー事業者の開業ブームです。
ただ、その影響もあり業界内での運賃価格競争も過激になっており
空港送迎だけや単発運送のみのハイヤー業者は運営に難しい局面に立っている業者様も多いと聞いています。
そこで、単に企業価値を上げるだけではなく、この激化する価格競争の中でも
値上げしても売れるハイヤー業の運営方法をご提案します。
ハイヤの仕事は、「目的地まで運ぶこと」だけではありません。
本当の商品は、時間を守ること、段取りを崩さないこと、そしてお客様が“安心して任せられる空気”をつくること。
だからこそ、ハイヤー事業者ほど 一般旅客不定期航路事業(貸切の船) と相性がいいのです。
今日はその話を、このコラムでわかりやすくご紹介します。
たとえば、同じ60分の運行でも
街中を渋滞しながら走る60分と、海の上で夜景を眺める60分では、価値がまったく違います。
船には「非日常」があり写真映えもある。そして物語も生まれる。
そしてこの非日常は、インバウンドの富裕層や記念日ニーズに強烈に刺さります。
正直、ハイヤー業単体だと、クライアントへの提案はどうしてもこうなります。
「空港送迎」 「市内観光貸切」 「会食送迎」。
もちろん必要ですが、似た商品が世の中にたくさんあります。
ところが、そこに貸切の船が入ると一気に変わります。
ハイヤー事業者に一般旅客不定期航路の魅力を伝えるなら、複雑な話は不要です。
海と街を一本に繋いだ瞬間、移動は“コスト”ではなく“価値”へ変わります。
そしてその価値を、いちばん上手に届けられるのがハイヤー業✖️船舶運行業です。
「海×街」のセットになった瞬間、
“ただの移動”が“特別な旅程”に格上げされる。
船はハイヤーの「高単価商品」を完成させる最強のピースです。
そして、ここで価値になるのは車両ではなく 段取り。
「迷わない」「遅れない」だけで、ホテルは安心して売れます。
例えば
① 港・船着場の接続保証送迎(基本)
空港・駅・ホテル ⇄ 船着場。
② サンセット/夜景クルーズ×会食(高単価の看板)
夕景スポット → 貸切クルーズ → 会食 → ホテル。
記念日・VIP・接待に強く、単価が作りやすい鉄板です。
③ 沿岸・島アクセス×体験(1dayで化ける)
陸だけでは届かない場所へ、船で繋ぐ。
そこに食・文化・体験を入れると、“旅そのもの”になります。
これらは、ホテルのコンシェルジュやDMC(インバウンド旅行会社)が欲しいのは、まさにこの「提案しやすい強い商品」です。
売り場で差が付く。
パンフに載せた瞬間に目を引く。
そして、価格が高くても納得されやすい。
一般旅客不定期航路事業の魅力は、海の景色だけではありません。
ハイヤーが持つ「段取り力」と結びついた時に、初めて本当の商品になります。(石﨑)
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