1年半にも及ぶコロナ感染騒動が続き、人流を減らせとか、お店の飲食は人数制限しろとか、アルコールは飲むな!とか・・・厳しい状況で大変な方も多いことでしょう。

 

でも、今月には東京オリンピック、パラリンピックが開催され、ある意味オリンピック効果ともいうべきワクチン接種対応が急速に拡大しています。

 

感染の専門家は、このコロナ感染拡大を防ぐためにいろいろ立場上言いますが、一般の事業経営者や飲食店経営、旅行業界の経営者は、これでもかっていうくらい対策をされています。

 

たぶん、このコロナ自体は、インフルエンザのように消滅はしなくて、形を変えて生き続けていくのでしょう。

だから、そのために今後は、コロナが普通に生活の中にあるものとして、神経質な対策だけでなく、上手に付き合って、様々な事業を続けていかないといけないのでしょうね。

 

オリンピックが無事終わり、ワクチン接種も拡大し、コロナ用の薬も開発されれば、コロナ前とは少し違うかもしれませんが、経済も復活してくるのではないかとみています。

 

人間は、いつまでも窮屈な生活を続けていくことはできないでしょうし(マスクももう暑いし)、スポーツやエンタメにも関わりたいし、外食や会食もしたいでしょう。心に余裕を持ちたいってのは人間の本能ですよね。

もちろん、観光も旅行も買物も然りです。そして、2025年には大阪万博が予定されています。

 

そういった旅行者を安全に快適に移動させる手段のひとつが「貸切バス」や「都市型ハイヤー」などの旅客運送事業です。

観光事業の復活とともに必ず必要になる事業です。

 

ただし、旅客運送をやりたいと今日思い立って、今日から始めるってわけにはいきません。

運輸局の許可を取らないと事業は始められません。

 

しかも、許可申請するための条件は、かなり厳しく(人を安全に運ぶためですから当然です)、条件を揃えて申請しても、審査期間は、3か月~5か月ほど掛かります。許可後に事業開始のための準備もありますから、半年以上の時間が必要になると思ってください。

 

もし、今から準備を始めたとしたら、半年先は・・・年末か年明けですね。その頃、景気やコロナはどうなっているでしょうね?・・・・・

 

当事務所は、旅客運送事業の申請、開始準備のプロです。複雑な申請条件も運輸局から指摘されるかもしれない問題点、解決策も熟知しています。

貸切バス事業、都市型ハイヤー事業を始めてみたいとお考えなら、どうぞ気軽にご相談ください。

 

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