運行管理者は「点呼係」じゃない
「運行管理者って、点呼を取る人でしょ?」
よく聞く言葉です。でも、それは業務のほんの一部に過ぎません。
乗務割の作成では、改善基準告示に沿って拘束時間・休息時間を管理します。
深夜帰国や空港送迎が多い都市型ハイヤーでは、スケジュール管理の精度が安全を左右します。
運転者への指導・教育では、年間計画を立て、安全運転・接遇・危険予測の教育を実施・記録します。
乗客の質が高いハイヤーでは、ドライバーの品質が会社の評判に直結します。
事故対応と再発防止では、原因分析・防止策の立案・記録整備まで行います。
これを怠ると、巡回指導や監査で必ず指摘されます。
運行記録の確認・保管も重要な職務です。
そして見落としがちな落とし穴が、「選任しただけ」の状態です。
実務を伴わない名義だけの運行管理は、監査で即アウト。
教育記録がない、点呼記録が形式的、乗務割に根拠がない――そうした実態は、行政処分に直結します。
運行管理者は、毎日静かに事業を守る司令塔です。
「仕組み」として機能させてこそ、意味があります。(石﨑)

お気軽にお問合せください
都市型ハイヤー、貸切バス、トラック運送など運送業許可申請に関して、ご不明なことやご相談がありましたら、お電話または下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

お電話での問合せ・相談
まずは「運送業許可の件で」とお電話ください。
06-6152-9688
<受付時間 10時~18時>
※業務の都合上、電話に出られない場合があります。留守番電話対応の場合は、お名前とご連絡先等のメッセージをお残しください。のちほど当方よりご連絡差し上げます。
メールでの問合せ・相談
365日・24時間、いつでも受付中です。
お問合せいただた内容については、原則24時間以内にご連絡させていただきます。
